流体計測の世界に新たな波が訪れています。
これまでのPIV（粒子画像流速測定法）やPTV（粒子追跡法）、3次元計測手法は、流体現象の解明に大きく貢献してきましたが、まだ「見えない領域」が存在していることをご存じでしょうか？

大学発スタートアップとして、フォトロングループに参加した私たちフォトニックラティスの偏光技術と、高速度カメラを融合した全く新しい流体計測手法を開発しました。

この技術は、従来手法では難しかった以下のような現象の可視化を実現します。
・物体内部の応力伝播メカニズム
・非ニュートン性流体の特性評価　（ゲル、ポリマーなど）
・音場や衝撃波の動的挙動の把握

これらの成果は、大学での基礎研究だけでなく、企業のR&D部門における新製品開発やプロセス最適化にも大きく寄与する可能性を秘めています。
例えば、粘弾性材料の挙動解析や、高周波環境での流体挙動シミュレーション、流体－構造相互作用の高度なモデル構築など、多岐にわたる応用が期待されています。

最前線の研究者やエンジニアの皆様にとって、新たな研究テーマやイノベーションのヒントとなる内容です。
流体現象をより深く理解し、新たな価値を創出する一歩を共に踏み出しませんか？

お申し込みはこちらから
https://form.k3r.jp/photonic_lattice/webinar_20250122

事例
超音波ソナーの音場可視化

セミナー概要
・会社紹介
・コアデバイスである偏光高速度カメラの原理
・高速度カメラと偏光技術のアプリケーション事例
✔ 二断面流体計測
✔ 応力伝播イメージング
✔ 非ニュートン流体（ポリマー流れ）の動的配向構造計測
✔ 高周波流れの可視化（音場、衝撃波など）
・おまけ：大学発ベンチャーのリアルな活動

対象者
企業の技術・製造部門の方、大学・研究機関の方、及び一般の方

※競合他社様であると判断した場合、ご参加をお断りさせていただいております。その際には、こちらからメールにてご連絡いたします。あらかじめご了承ください。

セミナー詳細
主催
株式会社フォトロン
株式会社フォトニックラティス

視聴方法
Zoomによるウェビナー開催です。
お申込み後、別途参加用URLをお送りいたします。
参加者のみなさまの顔出しはございませんので、ご安心ください。

参加費
無料